皆様、お疲れ様でございます。
今回は、
知らない方でも誰でもわかりやすく、
もう『ぐりとぐら』くらいわかりやすく、←!?
※言い過ぎました。笑
今年で10周年を迎え、
アニメ化もしている!(因みに不評←!?)
私が続けているアプリ
『白猫プロジェクト』のメインストーリーを童話っぽく?ご紹介しようと思います。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
早速、物語の入りから参りましょう。
〜白猫プロジェクト〜
ずっとずっと昔のことーー。
はるかな天空に浮かぶ美しい王国。
その玉座で丸まる気高き白猫に、
泥にまみれた黒猫が恋をした。
それが
すべてのはじまり。
...
......
あっ、これなんですけど、←?
「じゃあその白猫と黒猫に関するストーリーとか伝承、はたまたラブストーリーになるのかな?」
って思うでしょ?
もう忘れていいですよ。笑←!?
特に説明は一切されないんですけど、
恐らく“主人公”と“ヒロイン”の立場を、
“猫🐈⬛”に置き換えただけだと思います。笑
一応、猫もちゃんと出てくるんですが、
今のところ、ただの喋る白い猫なので、気にしなくて良いです。笑
※人と同じ言葉を喋べるけど、ガヤ枠のご飯食べるだけの猫です。それ以上でも以下でもないです。笑
本来、
まだユーザーにすら知らされていない猫の大事な役割があるのでしょうが、
今の段階では、
どう見ても“猫”という要素を無理矢理こじつけたとしか思えない扱いなので、取り敢えず無視しましょう。笑
さてさて、
猫を土返ししてみると、物語を楽しむ事ができます。
ここからは私の言葉でご紹介していきますね。
※ここからが本番となります。笑
〜〜〜
数万年前、
『白の王国』と『黒の王国』
この2つの王国がありました。
物語の鍵を握るのは、
白の王国の少女『光の王 アイリス』
黒の王国の少年『闇の王の後継者 主人公』
そして、
後に最大の敵となる、
白の王国『光の騎士団長 ファイオス』
この3人です。
“白と黒”という対比表現からも分かる通り、
白の王国と黒の王国は、密かに対立しあう関係にありました。
そして、
当時、黒の王国当主である『闇の王』が、
白の王国を裏切り、
さらに攻め入り、追い詰めた事により事態は最悪の結果に...
光の王アイリスは、
自らの国を、文字通り“崩壊”させる事で、
黒の王国を巻き込み、
そこに生きていた民も含め、
永く繁栄を極めた両方の国は滅んでしまいました...
「主人公が王になったら、二人で手を取り合い国を変えよう」
光の王アイリスは闇の王の後継者である主人公と、そう約束を交わしていました。
そして偶然その光景を、
ふと目にしてしまった光の騎士であるファイオスは、
密かに想いを寄せていたアイリスを、
れっきとした騎士として支え、王であるアイリスと国を護るーー。
そう誓うと共に、
「アイリスは王であり、いざという時は王として相応しい行動をして下さる。自分は王に仕える騎士としてアイリスを信じよう。そして自らも騎士として相応しい行動をとれる様にしておかなはれば」
と、自らに誓っていたのでした。
しかし、
闇の王が白の王国を攻めた事により、
主人公が間に合わなかった事により、
ファイオスが足止めをされた事により、
アイリスが主人公やファイオスを待たずに崩壊を選択した事により、
アイリスと主人公の約束は果たされることもなく、
その手を約束の相手へ伸ばしたまま、
崩壊に巻き込まれていきました...
そしてファイオスもまた自らの力と、
その誓いの無力さに打ちひしがれ、
何より王であるアイリスが崩壊という選択をし、
国を巻き込んだ破滅の道を辿ってしまった事実に、
強く、絶望したのでしたーー。
その、数万年後。
一人の冒険家が、
とある島の少年と出会った事により、
物語は、大きく動き出していくのです。
〜〜〜
どうです?
ちょっとは気になって頂けましたかね?
もし、ぽちっとして頂けたら続きを投稿したいなぁと思います...
嘘です。笑
でもぽちっとして頂けたら励みになります。
では、またー!
閲覧、ありがとうございました。