大空 眠どーでもブログ

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【料理】手作り焼き餃子をたくさん作ろう〜香りと食感の春菊餃子〜

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    買い物終わりでスーパーの帰り道、

    近所の小学生に「こんにちはッ!」と急に声を掛けられるのでめっちゃビビってる私です。汗

    無垢なのか怖いもの知らずなのか、わからないのがキッズの凄いところですよね。

    「こんにちは〜」と返しながら足早にその場を去るのが、

    “子供に声を掛けている怪しい大人”だと勘違いされないためのコツです(滝汗

     

    そんな子供から大人までみんな大好きな“餃子”を、

     

    今回は...

    ウッド調の香りが広がる大人の味”へとアレンジを加えた...

    香りと食感の春菊餃子”を作っていきたいと思います!

    にんにくやニラを使っていないので、普通の餃子はキツイという方にもオススメです✨

    それでは、作っていきましょうー٩( ᐛ )و

     

    🌱香りと食感の春菊餃子🥟

    ・餃子(50個以上)←!?

     

    ・餃子用ひき肉(鳥や豚の合挽きなど)

    ・キャベツ(1/4〜1/3玉)

    ・春菊(あるだけ)

    ・鶏ガラだし(ざっと目分量)

    ・砂糖(小さじ1)

    ・醤油(大さじ1/2)

    ・サラダ油(ちょこっと人垂らし)

    ・酒(大さじ1)

    アジシオ(適量)

     

    まずは餃子の餡を作っていきましょう🥟

    まな板、包丁の他に、大きめのボウルを用意してください。

    キャベツの大きさや、挽肉の量にもよるのですが、

    キャベツ1/4玉を粗みじん切りしていきます。

    ※粗みじんというと、ざく切りに大きく切ればいいの?と思うかもしれませんが、食べる時に食感が残るくらいです。大きく切りすぎて困らなければ大丈夫な大きさにしてください。

    切ったキャベツをボウルに移したら、

    アジシオを少し振りかけて揉み込みます。

    こうする事で、挽き肉と混ぜ合わせる際に混ぜやすくなります。

     

    春菊は根本を落としたら、

    細かすぎないように且つ邪魔にならない大きさで切ってください。

    細かすぎると、強過ぎる香りにやられて味がわからなくなる可能性があります。

    かと言って大き過ぎると、混ぜ辛い上に咀嚼の際に口の中で噛みづらいです。

    ご自分やご家族に合ったサイズに切ってください。

    さて、

    ここまできたら包丁とまな板はもう使いません🚰

     

    あとは、

    『挽き肉、鶏ガラ(目分量)、砂糖(小さじ1)、醤油(大さじ1/2)、サラダ油(ちょこっと)、酒(大さじ1)』を加えて、

    粘りが出てくるまで、よく混ぜ合わせてください。

    粘りが出てくると、餡が纏まってきますので、

    ある程度纏まったら、OKです!

     

    そしてここからは包んでいきます。

    が、←!?

    包むか包まないかは人それぞれでいいと思います。

    皮に餡を乗せて棒状に畳むもよし。

    餃子のひだ付けが苦手な人は、

    皮に餡を乗せ、指に水をつけて、

    皮のくっつける部分を濡らし、パタンッとそのままくっつけるのもよし。

    どの作り方でも美味しく召し上がれますので、自分にあったスタイルで餃子を楽しんでくださいね。

    粗みじんのキャベツと春菊によって、量は結構多めの餡に仕上がっていると思います。

    詰めるのが少々手間取るかと思いますが、出来るだけ多めに具を詰めるのが美味しくなるコツです✨

     

    因みに、

    私はひだ付けに挑戦しましたが、へたっぴで...

    f:id:doodemo:20231220183037j:image

    上手に出来ているのは母が手伝ってくれました。笑

    さぁ!(強引

    あとは焼くだけです!

    フライパンに少量の油を敷きまして、

    f:id:doodemo:20231220183051j:image

    この様に餃子を並べます。

    最初は中火で、餃子の底に焼き色がつくまでそのまま焼きましょう!

     

    焼き色がつきましたら、

    水を餃子全体にかける様に垂らし入れます。

    理由は皮の粉を溶かしながら、皮にもちっとした食感をつけるためですね。

    あとは、

    蓋をして、5分〜7分ほど弱火〜中火の間で蒸し焼きにして、

    その後、蓋を取り残りの水分を飛ばす様に焼いたら...

    f:id:doodemo:20231220183110j:image

    じゃん!完成!!!

    ※羽根をつけたい方は水に薄力粉を溶かして頂き、

    水を入れる時に餃子に掛けずに流し入れてください。

    少し焼き方も異なりますので(多分)、次の機会にご紹介します。

     

    出来上がりましたら、温かいうちに食べてみましょう!

    醤油でいただくのか?ポン酢でいただくのか?

    もしくは、

    そのままなのか?は皆様のお好みですね。

     

    🌱実食🥟

    お味はというと、

    餃子はアっツアツ!

    そしてモっチモチの皮が中の春菊餡をしっとりと包んでおり、噛むと春菊の豊かな香り挽肉の旨みが口の中に広がります✨美味しいです!

    味わう度に春菊のウッド調の香りが鼻から抜け、普段の餃子とはまた違った味わいですね。

    キャベツの少しゴロっとした食感がまた良い歯応えとアクセントになっているので、食べてて楽しい!

    もう一個、

    あぁもう一個、

    もう止まりません。笑

    大丈夫です!50個以上作ったので!ご飯と一緒に頬張りつつ、パクパク食べちゃいましょう✨

    ん?春菊餃子ってご飯と合うの?と、思われるかもしれませんが、

    ベースはいつもの餃子の餡なので、食欲をそそられる味はご飯とも合います!

     

    春菊の香りには副交感神経を助ける働きがあります🌱

    さらに、

    動脈硬化の予防や、この季節に疲労回復、粘膜を強化して傷や炎症の治りを良くしてくれるそうです!

    皆様もぜひ、お試しあれ✨

     

    今回も閲覧ありがとうございました!

    では、またー!

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