〜自分しか出来ない事への気づき。暮らしの中のノウハウ〜
本記事にはプロモーションが含まれております
ふと、
普段から当たり前の様にこなしている事柄の中で、
“私しか出来ない事”ってなんだろうか?と、
考えていたところ、
一番はっきりと「これだ!」と言えるものがありました...
そう、
“妹が食べたいと思っているお菓子の中で最適なものを選択できる”←!?
...という特技があるという事です。←??
※妹は私をパシリだと思っています。
〜ある日のこと〜
妹「仕事疲れた〜」
私「お帰り〜」
妹「ねぇ、グミ食べたい(唐突」
私「( ・∇・) ...そっか(嫌な予感)」
妹「ねぇ、グミ買ってきて〜(真顔」
私「なんで帰ってくる時に買ってこなかったの?妹、車じゃん(様子見のジャブ🥊」
妹「もう疲れてどこにもよりたくなかったの。ねぇグミ買ってきて!(いきなりパイプ椅子💥」
※この妹は末っ子なので怠くなったら私や親に任せればいいという魔性の女になってしまった
私「はぁ...どんなグミがいいの?種類とか味とか、シリーズとか、硬めとか?なんとなくていいから」
妹「んー...グミ。グミ食べたいの!とにかくグミ買ってきて!\٩(๑`^´๑)۶//」
※妹の彼氏や友達は妹のこんな姿を知りません
私「えぇ〜(−_−;)」
コレは困ったなぁと考えながら、私は答えました。
私「例えばさ、妹がペットを飼ったとするじゃん。猫でも犬でもいい」
妹「...(・・?)」
私「友達や会社の同僚にペットを飼ったと自分から話した結果、“なんて名前の犬なの?”と聞かれたとする」
妹「んー \(¬_¬)📱」
私「それを“ い ぬ ”って答えで返すわけじゃないでしょ(・Д・)ノ」
妹「あはは笑(*´◒`*)📱...いいからグミ買ってきて!Σ੧(❛□❛✿)(横暴」
※妹は私に頼めば自分が食べたいお菓子を買ってくれると知っています
わけがわかりません...( ̄◇ ̄;)
結局、どんなグミが欲しいのかを聞き出せませんでした。
しかし、もうこうなると買うしかありません...
買ってこない場合、次の日もその次の日も言われ続けます。汗
※本当です。※誇張なしです。
さて、
ここで問題が発生しました。
それは勿論“どんなグミを買えば良いのか?”という事。
ここからが本領発揮です!笑
わかっている情報から整理していくと...
“グミが食べたい気分である”
これだけ!汗
でももう一つ重要な事実があります。
それは“『なんでもいい(おまかせ)』とは言われていない”という事!(思考フル回転
ではどうするべきなのか?
それは...
“ノウハウ”から導き出す(キリッ
コレにつきます。
まず始めに今までの経験(前提)から、
・どんな味や種類が好みなのか?
・食感は硬めが好きなのか?柔らかめが好きなのか?
・今はどんな気分なのか?
という情報...
分析っぽく言うとそれらの“ファクター(要素)”が、既にこれまで散々妹にお菓子をねだられてきた“ノウハウ(知識)”として私の頭の中に叩き込まれている状態にあります(不本意)
恐らく、妹もこれを知っての信用???なのでしょう。
これらを踏まえ、
断片的に与えられた“グミ”という新しいファクターを、
既知のノウハウを元に...
『現在時点で妹はどんなグミを食べたいのか?』に再構成している訳ですね。
皆様も経験があるはずです。
「旦那様・奥様が〜を食べたいと言っていた気がする(新要素)→あそこのスイーツが好きだったな(ノウハウ)→じゃあそこでこれを買おう」
「お子様は〜がしたいと言っていた(新要素)→じゃあその為の準備に〇〇が必要になるよね(ノウハウ)→準備出来たら次の休みの日は〇〇をする為に△△へ連れて行ってあげよう」
自然のうちに皆様も、
“ノウハウ”を元に家族や恋人の気分や意図を汲み取っているのですよ!
あと、上司とかね...(しんどい
〜わざわざグミだけの為にスーパーで購入中〜
結果はというと、
無事、通過。笑
妹はパクパク食べながら頷いており、
「うん...うん、やっぱり頼んで正解だったな」とのありがたいお言葉?を頂きました...
いや自分で行くべきなんですがね。笑
〜まとめ〜となりますが、
きっと皆様も、
「せっかく買ったのに喜ばれない」とか、
「文句言われて腹立つ」などあると思います。
私も何度妹にパシられたか...
ちなみに旦那様に文句を言われた日にはビンタしましょう😌←!?
兎に角、少しでもこの記事で皆様の溜飲を下げられたらなと思っております。
ここまで閲覧ありがとうございました!
では、またー!
いつもぽちっと応援ありがとうございます。
継続の励みになっておりますm(_ _)m