皆様、お疲れ様でございます。
年末にスマホを落として画面がバッキバキになりました私です...
泣きてぇ。🫠
なので今もバッキバキのスマホでこのブログを書いて編集しております。笑
ご挨拶はこのくらいで...
今回はお正月が目前🎍
という事でクリスマス料理🎄を作りましょう😌(は?
いや悪気は無いんです!
ただこの記事、
完全に投稿するタイミングを逃しました。汗
ちなみに“お蔵入り”という選択肢は私の中にはありませんよ!※カチコミでどうにかなると思っています。
とはいえ、来年はもう少し計画性を伴った行動をしたいものです。
さて、
“大好きな鶏肉”と“普段はまぁ買えない牛肉”と“豚肉というか生ハム?”
この3種のお肉を使って、
『鶏肉・牛肉・豚肉が一堂に会するクリスマスレシピ🎄』
をご紹介していこうと思います。
ま、クリスマス終わってるんでお酒でも飲みながら気楽に見て下さいね😉←!?
🥩食材🥗
・ローストビーフ用牛モモブロック
・塩(適量)
・白ワイン(適量)
・醤油(大さじ1)
・みりん(大さじ1〜2)
・砂糖(勇気の目分量)
・お酢(小さじ1/2)
クリスマスの代表的な料理の一つ
“
ローストビーフ🥩”を自宅でも美味しく食べちゃいましょう!
ロースト
ビーフなんですが、可能であれば食べる前日に作り、1日寝かせて翌日に食べた方が断然美味しく仕上がります。
あと、しっかり冷やすと薄く切り易いですね。
お肉の準備よし!(=^▽^)σ
ではまず...
買ってきた牛モモブロックに満遍なく塩を振り、その後ラップで空気が入らないようにピッタリと包みます。
そして焼く準備としてフライパンを温めるまで一旦そのまま置いておきましょう。
サラダ油をフライパンに敷き、
充分に温まったら、中火で肉を焼き始めます。
大きな面を1分、小さい面は30秒程焼いてください。
焼き方はこんな感じですかね〜🫠
もう美味しそうですが、グッと堪えて我慢しましょう!
〜全面をジュワッと焼き上げ中〜
では、次の段階へ進みます。
表面は焼きましたが、まだ中身は“生の状態”です。
そこで中へ火を入たいのですが、しっとりと火入れをする為に、今回は“白ワイン”で温めたいと思います。
深めの鍋を用意したら中心に土台を設置し、その上に肉を置きます。
(私はソースを入れる陶器にクッキングシートを巻いたものを土台にしました)
ちょっとシュール。笑
この写真に引いたり笑ったりしたそこのアナタ!
きっとアナタもこの方法で作るのですからね😏
ここまで出来たら、
白ワインの蒸気や薫りで温めるイメージで、白ワインを鍋へと注ぎ、弱火〜中火いかないくらいで火をつけます。
その後、蓋をして片面5分、肉を裏返してまた5分温めてください。
もうこの時点で白ワインの良い香りがします✨まぁ白ワインの香りはつきませんがね←!?
酒の効果で臭みを取りつつ、火入れをしたかっただけなので、酒であれば日本酒でも良いのかなぁと思いましたが、クリスマスなのでイメージ的に白ワインを選択しました。
あと赤ワインが家になかったので。笑
火入れが完了しましたら、アルミホイルで包んでいきます。
この時のお肉はめっちゃ熱いので火傷しないように気をつけてくださいね。
アルミホイルで包んだら、余熱で30分、常温に置きながら熱を入れていきます。
じっくりと焦らず仕上げましょう!
30分後、アルミホイルの中には溢れた肉汁(旨み)があるので、肉を焼いたフライパンにその水分だけ移してください。
これにも肉の旨みがたっぷり入っています!
次に、
冷やすためにアルミホイルから肉を取り出します。
キッチンペーパーで肉を巻き、ラップで空気が入らないように包んでください。
肉をしっかり閉じ込めるイメージで巻くとやり易いです。
ここまで出来たら、
あとは冷蔵庫へぶち込みましょう!😆
その日の夜でも良いのですが、翌日の方が断然美味しく召し上がれます!✨
一応ソースの作り方も紹介するのですが、ソースって意外となんでも良いですし、なんなら
アジシオで食べてもめっちゃ美味しいのでお好みで作ってくださいね。
ソースは...
アルミホイルで包んだ時に出た旨みと、
肉を焼いたフライパン🍳、
肉を温めた時の白ワイン🍾、
これらを合わせたものに...
『醤油(大さじ1)、みりん(大さじ1〜2)、
お酢(ちょっと)、砂糖(だいたい小さじ1〜2)』を加えて、
トロッと煮詰めれば出来上がり!✨
それっぽい感じになったら正解ですー(アバウト
■リースサラダ■
肉肉しいのばかりでも食べづらいので、クリスマスをモチーフにしたリースサラダを作っていきます🥗
作り方は簡単!
きゅうり以外はね😐←!?
その問題のきゅうりからいきましょう!
きゅうりを一本用意します!(ドンッ
ピーラーで薄く切り...
ん?
ピーラーって...
割く...?
引く...?
剥く...?
まぁ、剥くが正解なのかな?🤔
ピーラーできゅうりを3枚程剥きます☺️(言葉って難しいよね
ここからは画像付き!
①↓重ねます。(横が下、斜めが上の順に)
②横を中心に向けてふわっと畳みます。
③斜めの上部をなんとか『重ねて』畳んだ横の中心部を『くるっと』包む様に丸めます。
出来上がり。汗
こ〜れ以外と大変なんですよね😅
生ハムをちぎって散らして、
慎重にリースを置けば...
下手だけど出来上がりです!
真ん中にはロースト
ビーフ用のソースを置いております。
彩りとしてコーンや
クルトンを振りかけても可愛いと思いますね✨
■フライドチキン■
🥩食材🥗
・鶏もも肉
・アジシオ(適量)
・白コショウ(適量)
・ブラックペッパー(適量)
・乾燥バジル(お好みで)
・薄力粉
多分これが一番簡単です!
これもフライパンで作れます。
下味として、
『アジシオ、白コショウ、ブラックペッパー、乾燥バジル』
これらを鶏肉の両面に満遍なく振り掛けます。
味付けはこれだけ!(ガチです
※大丈夫です。※美味しくなります。
そして、衣も『薄力粉』のみ!(ガチです
※当社比。
上記調味料で下味をつけた鶏肉を、
大きめの容器に移したら、薄力粉を全面に掛けます。
満遍なく掛かったら、余分な粉を落とします。
油を汚さないためですね。
(油が汚れてしまうと火入れに時間がかかり、さらに肉がベタついてしまいます)
フライパンの底が浸るくらい油を敷いたら、
中火で熱し、
鶏肉を皮面から焼き揚げてください。
両面に焼き色を付けつつ、中まで火を通したら出来上がりです。
あとは食べ易い様に、火傷に注意しながら切り揃えれば、ご家族も喜ぶと思います😆
さぁ、全てが揃いました!
画像のピザは丸々一枚199円と、焼くだけなのに、ここのどれよりも安くてビビってます🫨
〜🍗実食🥗〜
おそばせながら、クリスマス料理をご紹介させて頂きました。
早速味わいたいと思います!
牛肉代表のローストビーフはといいますと、
やはり肉の旨みが心地よいです!
しっかりとした旨みが、寝かせた事で肉自体にじわっと馴染んでおり、噛めば噛むほどローストビーフ特有の風味と共に口の中で広がります✨
飲み込みたくないほど、ずっと噛み締めていたいですねぇ...。
作ったソースでも美味しく、アジシオでも美味しく食べられたので、素材の良さをちゃんと引き出せた上出来の一品となりました!
豚肉代表のリースサラダも、箸休めには思えないまとまりがあります。生ハムの塩味とベビーリーフの柔らかさがあいまって、ドレッシング要らずの食べ易さになっています。ミニトマトの酸っぱすぎない酸味が生ハムとも相性バッチリ!
本当にムシャムシャ食べられます✨
クリスマスの顔である鶏肉代表に至っては、肉質がめっちゃ柔らかい✨
クリスマスチキンって外側の衣が意外とパリパリ過ぎないんですよね。みんな大好きコンビニチキンも同様だと思います。
そのちょうど良い衣が再現されています!
揚げたての“アツアツ加減”は食べごろの証明...!
味も白コショウの香りが食欲をそそりつつ、塩が鶏肉本来の旨みを引き出してくれており、鶏肉の親しみのある馴染み深い味わいが、硬過ぎない衣に包まれて、口の中で肉・肉汁・衣の3つの調和を生み出して美味しい!楽しい!大好き!(ドリカム風?)その全てが揃っています。
簡単でシンプルな味付けは、逆に、旨みに繋がっているわけですね✨
以上となりますが、いかがでしたでしょうか?
2023年も残すところあと僅かとなりました。
さぁ皆様にも“あれ”が待っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
地獄の“おせち造り”がね!(迫真
一緒に頑張りましょう...笑
では、またー!
いつも応援ありがとうございます。
ぽちっとして頂けましたら、年末も大変励みになります。