【料理】『ナスの煮浸し』と『ピーマンの肉詰め』を作ろう

皆様、お疲れ様でございます。

白猫プロジェクト（ゲーム）が急に忙しくなったと思ったら、

実生活でも急な雪掻きで全身筋肉痛な私です。笑

自宅の前だけって訳には行きませんからね...（ね

食器を持つだけで腕がぷるぷる震えている（衰

寒いことを理由に、ランニングをサボっていたらツケが回ってきましたね🫠

皆様も、運動不足や生活習慣病にはお気をつけください。

さて今回は、

最近は苦手なキッズが増えていると噂の“ナス🍆”と

昔からこれを苦手としているキッズが多数いると言われている“ピーマン🫑”を使って、

『ナスの煮浸し🍆とピーマンの肉詰め🫑』

を作っていこうと思います。

もちろん、“大人”な皆様は食べられますよね😳（圧　

※苦手な食べ物無い人なんていません。笑

※苦手な分、好きな食べ物をたくさん発見すれば良いと思います☺️

※でもキッズの好き嫌いは激しいと将来結婚した際に夫婦関係が悪化するので正論並べて無理にでも食べさせましょう。笑笑（当社比ならぬ当家比）

この季節、キッチンも寒いです🥶

足元などは特に冷えますのでスリッパを履いたり、無ければ靴下を履いちゃいましょう🧦

🍆今回のレシピ🫑

・ナスの煮浸し🍆

・ピーマンの肉詰め🫑

 

■ナスの煮浸し■

🍆食材🍳

・ナス（好きなくらい）

・白だし（恒例の目分量←！？）

・めんつゆ（いつも通り気合いの目分量）

・みりん（大さじ1〜2）

・砂糖（小さじ1）

・サラダ油（フライパンの底が浸るくらい）

『ナスの煮浸し』は『ナスの揚げ浸し』とも言われてますよね。

油とお出汁をたっぷり吸ったナスは、ナスの天ぷらにも負けないくらいの美味しさ✨

「ナスと言えばコレ！」ってくらい日本人には定番なのでは無いでしょうか？

 

その作り方は超簡単。笑

まさに切って焼くだけ(°▽°)

 

まず、ナスを洗ったらヘタを取ります。

ナスのヘタには棘がついているので、刺さらない様に気を付けながら切り取ってください。

※刺さるとめっちゃ痛いですよね。

 

ヘタを取ったら、縦半分にカットします。

カットしたら、

皮面に切り込みを入れて油を吸い易く、そして出汁が染み込みやすくしましょう。

一手間ですが、めっちゃ美味しくなります✨

 

ナスは“アク抜き”をする事もあるのですが、今回はナスの旨みそのままで焼いちゃいますので、アク抜きは致しません。

 

 

次に、焼く工程に入ります。

 

しっかり冷やして食べる方は、色の変化を抑える為に、焼く前にしっかりとサラダ油でナスの表面をコーティングしてあげると、色の変化を少し抑えられます。

その際は、皮面から焼くと油が行き渡るので良いかもです。

 

今回は、作ったらすぐ温かいうちに食べるので、特に気にせず焼いちゃいました。笑

いざ、フライパンへ🍳

中火で、どんどん焼きましょう！

もしナスが油を吸ってくうちに「油足りないかな？」と思ったら少しずつ足して下さい。

 

ナスを焼いている間に、

並行してお出汁も温めましょう。

 

片手鍋に、

・白だし（目分量）

・めんつゆ（これも目分量。笑）

・みりん（大さじ1〜2）

・砂糖（小さじ1）

これらを加え、一煮立ちさせてアルコールを飛ばしたら完了。

お出汁は出来上がりです！

 

ナスも両面を焼き、

しんなりしたらお皿に盛り付けて...

お出汁を注いで、お好みで生姜チューブを乗せたら...

ナスの煮浸し、出来上がりです！✨🍆

 

■ピーマンの肉詰め■

🥩食材🫑

・ピーマン（好きなくらい）

・豚ひき肉（好きなくらい、余ったら一口ハンバーグになる）

・玉ねぎ（一玉）

・ブラックペッパー（ペッパーミルで5〜7カリくらい）

・ホワイトペッパー（適量）

・木綿豆腐（2丁）

・塩（適量）

・酒（適量）

・鶏ガラ顆粒（気分量←！？）

ピーマンの肉詰めは、もはや定番のおかずと言っても過言ではない料理てすよね。

今回はピーマンの切り方も、オーソドックスに半分に割り、そこにお肉を詰めてジュワッと焼き上げました(*´∇｀*)

違う点は、お豆腐を使った肉だねという部分でしょうか？

お肉だけだとちょっと重いし、肉臭さが苦手という方にもお豆腐はお勧めです！

という事で...

早速、ピーマンを縦半分に切っちゃいましょう。笑

種の取り方は、人それぞれだと思いますが（取らない方もいると思います）、肉詰めにする時は、もう半分に割っちゃってから手でぷちっと取った方が手っ取り早いかなぁと感じます。

種を取りましたら🫑

お肉を詰めていきます👍

“肉だね”の作り方は、

・ひき肉🥩

・みじん切りにしたタマネギ🧅

・ブラックペッパー（5カリ〜7カリくらい）

・ホワイトペッパー（なくても可）

・塩（だいたい小さじ1）

・鶏ガラ顆粒（気分量。笑）

上記調味料を一思いにドカッとボウルに入れまして🥣...

さらに、

水気をよく切ったお豆腐（2丁）もドカッと加えて...

そこから、

ドカッとこねこね🤲して...（ドカッ？

そしたら、

肉だねの出来上がり！（ドカッ！

因みに、

お豆腐の水気をとるのは、

重しを置き、放置する方法もありますが、木綿豆腐であれば直前でも大丈夫👍

方法と致しましては、

キッチンペーパーで豆腐を包み込み、

上から包んだ豆腐を掴むように、ゆっくりと圧力を加えると、

じわじわと水分が出て来ますので、

これをキッチンペーパーを取り替えながら、3回ほどやると充分に水気が切れるはずです。

是非、お試しあれ😌

ピーマン🫑に練った肉だねを詰めたら、焼きに入りましょう🔥

中火で油をしき、ピーマンの面から焼いちゃいます😆

ピーマンに焼き目がつき、柔らかくなったら裏返してください。

こんな感じです〜🫑

ひっくり返した肉の面を、1〜2分焼いたらお酒を垂らし入れて、蓋をして3分〜5分ほど蒸し焼きにします。

〜🍳美味しくなぁれという気持ちと、寒いから早く焼けてくれという気持ちを込めて、ジュワッと焼き上げ中。笑🍳〜　
 

時間が経ちましたら、

蓋を開け、30秒ほど水分を飛ばしたら出来上がり。

まぁ素人なので、パパッと作ったにしてはよく出来ていると思います（多分

結果は家族の反応を見れば分かるさ...（震

〜🍆実食🫑〜

さて、

ナスの煮浸しから頂きましょう！

どれどれ...

いやうまっ。笑

お出汁を吸ったナスを、さらにお出汁と一緒に温かいうちに頂くので、

お出汁を飲んだ時のほっこりとした美味しさといいますか、あの“ホッとした幸せ”を感じます。

さらに、噛み締めるたびにじゅわっと溢れるナスの旨みと油の旨みが溶け合い、口の中で出汁と共に広がって、相性最高...

文句なし、言う事なしです✨

ご一緒にお米！

あぁ、お米ね。あれはもうナスのおかず...※ご飯のおかずではありません。

“ナスのお供”であるからして...※ご飯のお供ではありません。

つまり、飲み物ですね😌←！？※つまり飲み物です。笑

お茶碗は“お米”という飲み物を入れる容器なのでしょうね😌（飲料米？🌾

お次はピーマンの肉詰めを頂きます。

あむっ。

ピーマンが柔らかい✨そして肉だねもお豆腐を使っているので柔らかく仕上がっています！

今回はお肉の食感も残したかったので、練り加減を調整したのですが、この肉だねはもっと練れば、もっとふんわりするので、そっちの方が益々美味しかったかなぁと言ったところ。

味はちゃんとピーマンの肉詰めになっており、お好みのソースで、味のバリエーションを増やせる様な“良い意味”でソースに合う味わいでしょうか😆

うちの家族はナスが好きなので、ナスの煮浸しが人気でしたね🍆

今回は2品、ナスの煮浸しとピーマンの肉詰めを作りました！

どちらも美味しかったです！

以上となりますが、いかがでしたでしょうか？

最近は、妹に、

「急に最近、写真撮ってるけどなんかブログでもやってんの？🤔」と聞かれたので、

「やってる🙄」と答えたところ、

「へー、以外😕」と全然興味なさそうでした。笑

でも気恥ずかしいので、見せてくれと言われなくて良かったかなぁと思いつつ、でも見られても妹ならきっと笑ってくれていると確信しています。

何故なら、私と同じく笑いのツボが浅いから。笑

皆様もよき、ブログライフをお過ごし下さいませ😌

では、またー！

いつも応援ありがとうございます。

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閲覧、ありがとうございました。